イライラさせないコミュニケーション・マナー
みなさんはイライラしている時に、ちょっとした思いやりの一言で、それまでの苛立ちが嘘のように、穏やかな気持ちになったことはないでしょうか。
私がそれを実感したのは、昨年末、年の瀬も押し迫った、12月30日のことでした。お正月の和菓子を知人宅に送ろうと、デパートの老舗和菓子店を訪れました。するとお店の前は長蛇の列。その後に予定が入っていたので時間が気になりました。しかし本日中に注文しないといけないと思い、少し焦りながらも列に並んでいました。
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みなさんはイライラしている時に、ちょっとした思いやりの一言で、それまでの苛立ちが嘘のように、穏やかな気持ちになったことはないでしょうか。
私がそれを実感したのは、昨年末、年の瀬も押し迫った、12月30日のことでした。お正月の和菓子を知人宅に送ろうと、デパートの老舗和菓子店を訪れました。するとお店の前は長蛇の列。その後に予定が入っていたので時間が気になりました。しかし本日中に注文しないといけないと思い、少し焦りながらも列に並んでいました。
新年を迎え、みなさんはどのようにお正月をお過ごしでしたでしょうか。寝正月、テレビやビデオ三昧・・・。
さて、通常の生活に戻った時、ご自分のお顔の様子はいかがでしたでしょうか。
最近気になっていることが、このお正月明けに顕著に目につきました。それは「あくび」です。とは言っても、「あくび」をすることそのものについて言っているのではありません。私は「あくび」の仕方に驚いているのです。
電車の中で、お年寄り、赤ちゃんを抱いた母親、妊娠さんが、座っている自分の前に立っていたら、あなたはどうしますか。
知らんぷりを決めこむ人、すぐに立ち上がって席を譲る人、席を譲りたいけれど、恥ずかしくて口にするタイミングをみつけられない人など、その人によって対応は様々です。
先月の「お礼」に続き、「お詫び」について考えてみます。
あなたは、人に迷惑をかけてしまった時、「すみません。」、「失礼。」など、素直に何か言葉が出てきますか。
家族などの親しい間柄では照れてしまい、何だか気恥ずかしく感じ、素直に口にできなくてもわかってもらえます。しかし、見ず知らずの人には、言葉にしないと通じないのです。日常生活では、ほんのちょっとしたささいなことに対する、「すみません。」の一言が、人を気持ち良くしてくれます。
あなたは日常生活のなかで、ちょっとした親切を人から受けたときに、ちゃんと「ありがとうございます。」とお礼を言っていますか。
私たちは、街を歩いているときや、会社での勤務中、また電車の中でも、人から親切を受けることがあります。そのようなとき、感謝の気持ちを表すために、「ありがとうございます。」というお礼の言葉を、回りの人にかけているでしょうか。
あなたは握手をしながらお辞儀をしていないでしょうか。
先日の選挙で、握手をしながらペコペコとお辞儀をする候補者をテレビでよく見掛けました。。これは日本人のあいさつの仕方を象徴しています。
あなたはどんな時に笑顔を見せていますか。
耳に痛いことば、反論に対しても、私たち日本人は「ニコニコ」と笑顔で応対しています。
しかし、外国人に反論された時、笑顔で応対するのはどうでしょうか。
笑顔のとらえ方は、外国と日本では異なるのです。ここで、実際に私が経験したことをご紹介します。