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分かれ道 ?a fork in the road

[ 英語ボキャビル大作戦 ]

 だれでも長い人生の中で2度か3度のチャンスに遭遇するといいます。そのチャンスに気づくかどうか、そして気づいた時にものにできるかどうか、そこが大きな「分かれ道」になるわけです。ベテレランの登山家なら道に迷えば戻ればいい、と言うかもしれません。しかし、人生の「分かれ道」では、戻ることさえ許されないこともあります。

 さて、その「分かれ道」という言葉が、”a fork in the road” です。”a fork road”ともいいます。食事をするときに使う、ナイフとフォークのフォークですが、元々は農場で牧草を運んだりするもので、二股に突起した金属が延びている道具です。二つに割れていることから、「分かれ道」の意味に使われることになったといいます。辞書の意味としても、分岐、分岐点というものも載っています。(旺文社、英和中辞典、第六版)

 人生の「分かれ道」と言えばちょっと大げさでそんなによく遭遇するものではないと思っていませんか。よく考えてみると毎日の生活の中でもいろいろなことを決断しているわけです。「決める」という行為は、一種の「分かれ道」とも言えるわけです。あなたは毎日いくつの「分かれ道」を通っていますか。お昼にトンカツを食べるか、我慢して、野菜サラダだけでダイエットするかって!?これも大きな「分かれ道」です。引用元は、以下になります。

“5. Fork in the Road. We all come to a fork in the road every day, or actually several times a day. It happens every time we have to make a decision. What criteria do you use to decide which path to take?...”

(5.分かれ道。私たちは毎日、時によって一日に何度も、分かれ道に遭遇します。それは、ものを決めないと行けないときが、分かれ道なのです。どのような基準で、あなたは選ぶべき道を決めていますか?…)(訳:大嶋友秀)

 出典:“Finding Your Voice-“ by *Lance Miller, DTM, p18, TOASTMASTER, Jan. 2006.
  *Lance Miller, DTM was the 2005 World Champion of Public Speaking.

[ 筆者:大嶋友秀 ]
[ 2006.3.20号 第21号掲載 ]

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